Smileまーけっとオリジナル商品『扇面三段わらべ雛について』こちらの詳しく説明した説明動画もございます。よろしければご覧ください。このひな人形はこんな方にオススメです。マンション住まいの方収納場所は限られているけど、三段飾りがほしい方質のよい人形をお求めの方京都、西陣に拠点を構える龍虎堂…
smileまーけっとではひな人形の保管に桐箱をオススメしております。その理由は3つあります。高い保存性がある高級感が生まれる名入れ対応が可能である高い保存性があることについて桐材はアルカリ成分が強くて虫がつきにくくなります。古来より、高温多湿な日本では貴重品を保存するには桐素材が最適なのです。…
ひな人形は誰が買うのか?意見が食い違うと両家のトラブルのもとにも!?ひな人形を準備する時に話し合う事があります。それは『どんなひな人形を誰が予算はどれくらいで用意するのか?』という事です。すぐには決めれない場合もありますので、ゆとりを持った段取りが大切になります。昔から続いている行事作法は住んで…
日田(ひた)市は、久留米や長崎、別府、熊本、中津などへ通じる交通の要でして、江戸時代には盆地を流れる筑後川の水運で産物が集まる商業の中心地でした。その地理的な重要性のため、江戸時代には幕府の直属の領地になりました。200年前のひな人形がある天領日田資料館について幕府の直轄地だった時代を物語ってい…
初節句は、3月3日の節句をはじめて迎える時に、家族でお祝い膳を囲んでお子さまの成長を祝い今後の健康を祈る行事です。3月3日生まれでも、本来はその日が初節句になりますが、生まれたばかりというのは母子共に安定しない時期でもあります。実際はお宮参り(生後30日前後)を基準として考えます。それ以前にひな祭…
目次田中本家博物館のひな人形について古文書から再現した雛まつりの御膳について須坂騒動で焼失したひな人形についてまとめ:原舟月の人形が存在。ひな人形文化に興味がある方はオススメ田中本家博物館のひな人形祭りは250点ほどの人形が展示。雛御膳もある(画像引用:田中本家美術館HPより)長野県…
ひな人形を見に行く『お雛見』の文化について山形庄内地方では3月上旬から4月上旬まで、商店街や旧家でひな祭りが開催され、そのときにお内裏様が公開されます。鶴岡、酒田地方では、ひな人形を見に行く事を『お雛見(おひなみ)』といって、この時期は、いろんなところで雛を見に行ってもいい習わしがありました。い…
東伊豆の稲取には「ひなのつるし飾り」という風習がある昔、静岡県伊豆地方では、女の子が生まれて初節句を迎えると、母や祖母、親類、近所の人たちも集まって、ひと針ひと針、端切れで縫い上げた飾り物を作り、お雛様の両脇に吊るして赤ちゃんの幸せを祈りました。母から子へ、子から孫へと代々伝えられてきましたが、…
六曜星とは大安、仏滅、友引、先勝、赤口のこと六曜星とは「先勝、友引、仏滅、大安、赤口」のことで、現在も多くのカレンダーに記載されています。「結婚式は大安」「葬式には仏滅をさける」というように日の吉凶を見るために用いますが、もともと六曜星は、現在の七曜(月火水木金土日)と同じように、日にちを区別す…
3月中旬の天気の良い日が理想的『すぐに片付けをしないと、お嫁に行くのが遅くなる』という言い伝えを一度は聞いたことがある方も多いと思います。片付けの際の目安は3月中旬を過ぎたら片付けるのがよいかもしれません。もちろん地域や風習、ご家庭によって、片付け時期は様々です。一番大切なのは人形を大切にする気…